2008年07月05日

読書日記

鬼畜 松本清張 ★★★★(星4つ)
短編集。気楽に読めそうと思って買った。
最後の解説を読んで全編映画化されてるのか、すごいな〜と思ったら、本自体が「映画化短編集」になってた。
勝手なイメージとして文体が古そうとか思ってしまうんだけどそんなことはなくて、現代的で読みやすいしストーリーは面白い。さすが人気作家だけはあるなーという感じ。



パラレルワールド・ラブストーリー 東野圭吾 ★★★(星3つ)

個人的にはイマイチ。先が知りたくて飛ばし気味に読み進んでしまったためと思うけど、話の流れをきちんと理解できなかった。
彼女の立ち位置とやらがよくわからない。
もう一度読めばわかるのかもしれないけどそこまでの気力もなく。
ひとりの女性を取り合う男性ふたりの心情はよく出ていたと思うけど、行動に理解できない部分もあり。

映画化され公開された「クライマーズ・ハイ」。
超映画批評でも70点だし、なかなか出来が良さそうで楽しみ。
だけど心配なのが、「広告をとっ外してそのスペースに特ダネをぶち込もうとする主人公の前に、広告局の担当者が血相を変えて怒鳴り込んでくる場面は面白い。口調も外見もほとんどヤクザかと思うようなガラの悪さで、整理部や編集局の面々が入り乱れて乱闘状態になる」ってのが……うーん。
確かに広告担当は怒鳴り込んでくるけど、乱闘騒ぎになるのは違う事件なんだけど。まさかコレが最大の見せ場になってたりしないよな。
posted by akiya at 23:58| 埼玉 🌁| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

不毛地帯




不毛地帯 山崎豊子 読了 ★★★★★星5つ

これは面白かった、読み応え抜群。
山崎豊子の長編は主人公が自害したり悲惨なことになることが多いんだけど、これはそうならずにちょっとホッとした。

戦時中、大本営作戦参謀だった主人公・壱岐正が終戦後にロシア側の証人として東京裁判へ出廷させられ、筆舌に尽くしがたい11年のシベリア抑留を得て、商社の社長に請われて商社マンとして第二の人生を歩みだす。
シベリア抑留の強制労働や生活の凄まじさもさることながら、商社での戦いも一進一退の攻防戦で息がつけない面白さ。

ある女性へ心を動かされたばかりに妻を事故で失った後ろめたさ、息子との距離、商社で穢れていく自身への懊悩。
絶えず揺れながらも信念を通していこうとする主人公。

社長への勇退を迫り、自身の進退についても言及したシーンは稀に見る良シーン。
涙が出そうになった

対立することになる副社長や他社のライバル商社マンなど、主人公以外のキャラクターもとても魅力的。もちろん主人公を迎えた社長も。

商社のビジネスの話が大半なので難しい箇所は目が滑ったけど、手ごたえみたいなものをビシビシと感じる本でした。これを読んで商社マンに憧れた人が多かったそうな。
posted by akiya at 14:54| 埼玉 ☔| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

殺人の門

サッカー終わった。
ながら見だったので、内容についてはどうこう言えない。
もう3点目は無理だと思ったけど取れただけマシか…
22日のバーレーン戦はチケ取ってしまった。代表戦は初観戦。
こんだけオシム好きなんだから、オシム時代に行けば良かったんだけど。




殺人の門 東野圭吾
★★★ 星3つ

人はいかにして人を殺そうとするのか、その一線を超えるのか。
主人公は、子供の頃から自分に被害を与える友人を憎んでいても、その一線を超えられないでいた。
判明したある事実をきっかけに、いよいよその門が崩壊する時がやってくる――

読後感が良くない。
どう見ても友人が悪いのに度々騙される主人公は人生をコントロールされ続け、奇妙な友情じみたものを持続させる。
友人の魅力よりも、主人公がここまで酷い目に合わされるのが本当に嫌で読んでてイライラした。
作者の逸話に「読者が早く殺してしまえと叫んだら満足」とあるらしいので、まさに術中にハマったかも。

読み終わった後に何ともいえないやりきれなさが残るのは「白夜行」とかと近いかも。
posted by akiya at 21:43| 埼玉 ☔| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

今日の本




償い 矢口敦子 読了
★★★ 星3つ

「人の心を殺しても罰せられないのか?」という大きなテーマがあるのだけど、それを章タイトルにストレートに使ってしまう辺りが気恥ずかしい。
とても印象的な言葉であり、良いテーマやメッセージであるように思う。
だけれども、先にメッセージありきで、それをそのまま登場人物に言わせている印象が拭えない。
何か伝えたいことがあるとしてもうまく作品で昇華させて欲しかった。
決して悪くはない秀作だと思うけど、主人公や主人公にとって大切な人物である少年の心境の移り変わりをもっと丁寧に細やかに追ってくれたら、さらに良い作品になるのでは。

今日買ったのは以下2冊。




分厚い〜




重厚な作品が読みたかったので買った。
この人好きなんだけど、でも軽い気持ちじゃ読めない。
posted by akiya at 23:58| 埼玉 ☔| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

今読んでる本




今読んでるのはコレ。
さまよう刃を早く読み終わって手元に何もなくなってしまったから、帰りに買ってきた。(相変わらず買うのは文庫ばっかり)
今Amazonでちらっと見たら点数がビミョーかも(^^;)
100ページいかないくらいまで読んだ現時点での感想としては悪くない。なかなか楽しめてる。

話は戻って。
東野圭吾で一番好きなのは「秘密」だけど、社会派小説としては「天空の蜂」がイチオシ。原発を題材にしたミステリ小説として、本当によくできてると思う。
「秘密」は私からすると完璧な小説だなぁ。

気が付くとミステリ系ばかり読んでる気がする
恋愛系はちょっと……だし、ハートフル系はそんなに好みでないし、ピンと張り詰めた緊迫感のある作品が好きだから、そっち系になってしまうのかもしれない。プラス、心理描写の巧みな作品がいい。
posted by akiya at 22:41| 埼玉 ☔| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

最近読んだ本



閉鎖病棟 帚木蓬生
★★★

この小説家の本は初めて買いました。精神科に入院する人たちを描く群像劇。辛いことがあり、嬉しいことがあり。淡々と物語は進んでいく。
人を傷つけたり殺めたりした経験があるけれど、精神患者としてではなく、ひとりの人間としてそれぞれのキャラクターに光が当てられた秀作。
文体や作品内容は、私の好み!!というのとはちょっと違う。



さまよう刃 東野圭吾
★★★★

面白かったなぁ。行き帰りの電車じゃ飽き足らず、家で一気に読んでしまった。元々結構好きな作家というのもあるんだけど。
文体は相変わらず読みやすい。
被害者の父親が加害者の少年に復讐をするという社会派小説。でもこの作家なので変に堅苦しすぎず、洒脱な部分も見受けられる。
ちょうどこれ読んでる時に秋葉原の事件があったから、何とも複雑だった。
ラストにちょっとした驚きがあるのはミステリ作家らしい。
しかしこれ……情報提供することで殺人を生んでしまったんじゃなかろうか。

読み終わった後、人によっていろんな感想がありそう。
posted by akiya at 22:30| 埼玉 ☔| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月31日

ラッシュライフ




今日読了。面白かった。星4つ。
全く無関係に見えた登場人物たちの人生が交錯してひとつの大きな物語となる群像劇。時間軸に沿ってストーリーが展開するだけじゃなく、過去に遡って「バラバラ殺人事件」の謎が解かれていき、全体を通して「野良犬」や「好きな日本語をスケッチに書いてもらう外国人女性」などが登場し、ストーリーにしっかり太い芯が通ってる。
意外な男女の組み合わせが夫婦だったり学生時代の友達だったり、偶然数奇な出会いをしたり。ちょっと強引かな?という展開もあるにはあるけど、先がどうなるのか気になってさくさく読めてしまった。

きっとこの人たち、展望台の上で出会うんだろうな。どんな会話を交わすんだろう。
個人的にはリストラ豊田が一番お気に入り。

本当はレールなんてない人生。ちょっとはみ出してみたい、と思わせる一冊。

この作家の小説、前にも読んだけどタイトル忘れた。解説読んで思い出した。「重力ピエロ」。それなりに面白かったはずだけどあまり記憶に残ってない。でもこの小説はそれより印象に残りそうだ。
心情にリアリティがある。感情描写がうまい作家や小説が好き。
posted by akiya at 01:47| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月22日

オシムの言葉 文庫版 書き下ろし部分読了

「オシムの言葉」文庫版買ってきた。
第十章自体が、オシムが代表監督になって以後のエピソードをまとめた書き下ろしでした。木村さんGJ!すごい良い内容だ。
オシムが段階を踏んでチーム作りを進め、意図を理解するようになった選手が結果を出し始め、本当にこれからチームが出来上がっていくんだなっていう未来への希望が詰まってた。それだけに、つくづく代表監督を退くほかなかったことが悔やまれる。これも人生なんだけろうけど。
やはりこの人はサッカーに命をかけている。
脳梗塞になった時に奥さんにSOSを出せたこと、それに奥さんが気づいてくれたこと、状況的に何かが欠けていれば今ごろ命はなかったかもしれない。
彼の執念というべきか、まだ生きてやるべき仕事があるからだったのか。
posted by akiya at 20:39| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月21日

天国からのラブレター読了

買った時には読み終えるか不安がよぎった本だったけど、ちゃんと読了できた〜。
全て読み終わってみると、なかなか悪くなかったんじゃないかと思う。
遠距離恋愛中は寂しい会いたいHしたいだの、Hする時に眼鏡を外す仕草が好きとかもうどうしようかと思ったけどw、特に妊娠してからは成長も見えて、良い家庭を築こうという意思が伝わってきた。
(妊娠する以前からも結婚の約束はしてて、将来のことを具体的に言及してはいたけど)
弥生さんの実像がはっきり浮かんできて、それだけに事件の非情さは伝わりやすいかもしれない。
我侭で気の強そうな女性だけど、洋さんを救ってくれる前向きさもあって、普通に生きたひとりの女性だったんだなってことは理解できた。
(個人的には洋さんが厭世気分になって死を口にした時に、弥生さんが「洋、いっしょに生きよ」っていう一言が琴線に触れた)

この本を出すことによって、一番かわいそうなのは洋さんを巡って一時的に弥生さんと仲が悪くなった親友かな。
後も交流があったとはいえ、手紙では悪口を書かれてしまってるし。
あとはブラのサイズをバラされた友達とかw(弥生さんのもダダ漏れだけど)
その他いろいろプライベートネタ満載だから、迷惑かかった人がたくさんいるのは多分間違いない。
posted by akiya at 00:02| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

オシムの言葉 文庫版




これの文庫版が今日発売で、数十ページの書き下ろしがあるみたい。
明日買ってこよう〜〜。
書き下ろしのある第十章には何が書いてあったっけと単行本で確認しようと思ったけど、探しても見つからなかった。B'zのDVDもどっかやったし、いろんなものをなくしてる気がするたらーっ(汗)
posted by akiya at 23:42| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月17日

天国からのラブレター 3

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デート中でもいつでも、2人でつなぎ合っている手をゆっくりと5回強く握るのが弥生と私の、秘密の「ア・イ・シ・テ・ル」のサインでした
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ふたりのバカップルっぷりには慣れてきたつもりだったけど、ここを読んで本を投げそうになったw
ちなみに喧嘩して謝りたくない時は「ダ・イ・キ・ラ・イ」と心の中で抵抗していたとのこと。

本村さんがこの本を出した意図として、事件の被害者ではなく、ひとりの人間として23年間生きた女性として見て欲しいという趣旨を書いているので、自分はあえて「事件被害者だ」という視点では見てない。
というより、本の作りがそうなっているので、自然と「普通の男女の恋愛模様」という視点になる。

それ故にツッコミ所が多いわけです。

だけど時折現実に戻される時がある。

彼女はある時、偶然見つけたくまのぬいぐるみに呼ばれているような気がして、彼に購入してもらう。
そのくまは彼に似ていたと彼女は言う。
今の自分は売り場でひとりぽっちだったくまと同じだと彼は思う。それでも亡くなった彼女は、永遠に自分を買いにきてくれることはない…。

これはちょっと切なかった。

ネットで書評をあさったけど、これが一番秀逸かつ的確だと思われる(他のサイトでもたくさんこの書評が引用されていた)
ttp://yuki19762.seesaa.net/article/24800216.html

100パーセント賛同するわけじゃないけど、読み始めに自分が感じた違和感は「これなんだろうな」と思わせる。
友達の悪口を言ったり我侭を言ったりするって恋愛においてはごく普通のことかもしれないけど、それを衆目に晒すことの是非が問題なんでは。
「この本を読み始めた時、どうしよう、とまずわたしは思った。いっぱしの偽善者として、どうしようと。」
この言葉に非常にリアリティを感じた次第。
posted by akiya at 17:36| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天国からのラブレター

昨日に引き続き。

最初は嫌悪感さえあったけど、読むうちにどうやらコツを覚えてきた。
用はツッコミ所が満載なので、心の中でツッコミながら読むことにした。そうすると段々と楽しくなってくる。

今はふたりが恋に落ち、恋愛をスタートさせて間もない頃。
彼女は親友から彼氏を奪ったことで親友をなくし友達も多く失い、寂しさを彼氏にぶつけ、ついでに超ド級の愛情も主に手紙という形や泣くことで相手にぶつけ続ける。
彼も肉体関係に至る前から避妊を考え結婚を考え、二人の間では子供の名前まで考える。

これがもしフィクションならスイーツ的と言うところか。

彼氏を奪ってしまう親友の名前やら、一緒に出かけたりする男の名前やらが当たり前のように実名で出てくる。
どうして会社の人の名前はイニシャルなのに友達その他は実名なんだ。
……と思ったが、この圧倒的なリアリティのために必要だったのかもしれない。
おかげで本人らを取り巻く人間関係がよくわかる。

ツッコミ所を書こうと思ったけど一応自重。
この調子なら、最後まで読み進められるかも。
posted by akiya at 01:10| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

久しぶりの読書




久しぶりに読書しようと思って東野圭吾を思い浮かべながら本屋に行ったら、偶然この本が目に入ったので手にとってみた。
賛否両論の感想があるのをAmazonで見た位だけど、少し中身を見てみたら、ちょうど二人が肉体関係に至る記述があって、こりゃマズイとw
気になる事件ではある。
でもプライベートを深く記したこの本を読むのはどうなんだと、頭の中で危険信号が鳴り響く。
最終的には、怖いもの見たさで、つい買ってしまった。
どんな意見を言うにしても、実物を見てから言わないと。

帰りの電車の中で、さっそく数ページ読んでみる。
う〜〜ん……
弥生さんは手紙や日記をこまめに書く人だったようで、二人の交換日記(実質育児日記)にも、身に起こることや見たことを事細かに書いている。
しかしなぁ、ドラマの話はどうでも良くないか?
あと、テレビで仕入れた芸能ネタとか。
数ページで正直苦痛だ。省いていい部分は省いて欲しい。

弥生さんの日記の途中に挟まれる洋さんの解説の方が読みやすいので、洋さんの手記の合間に、弥生さんの手紙や日記を部分的に載せてくれれば良かったんじゃないかと個人的に思う。


今、ちょっと他のページをめくってみたら、弥生さんの友達との三角関係の描写に……正直どうでもいいとか思ってしまったごめんなさい。
これはゴシップ的に読めばいいのか?(^-^;)
全部読めるか不安だけど、が、頑張ろう。

でも数ページだけ読んでもわかったことがある。
弥生さんが夫と子供を愛し、洋さんが奥さんと子供を愛していたこと。
一言で言うとバカップル
そういう幸せな家庭が事件によって永久に壊されたということ。
posted by akiya at 23:15| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

祖母力(うばぢから)

3月5日の日記に書いたけどプロフェッショナルで祖母井さんを結構好きになり、さらに雑誌インタ記事で興味を持ったので、購入を迷ってた「祖母力」を急に買う気になりw手に入れた。

昨夜呑みながら読んでたら、目から汁が・・
出会いって偶然じゃなくて必然なんだなぁ、と感動してしまって。
呑むと涙腺弱くなるんだな。

思ってたよりオシムのことがいっぱい書いてあって嬉しかった。
取材をした記者でなく、現場で共に戦ったものだからこそ知っている姿というものがあって、それを知りえたのはとても貴重。

読む価値のある良い本だった。
posted by akiya at 22:38| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月21日

いつもの。

重力ピエロ 伊坂幸太郎 ★★★★
伏線がちゃんと活かされてて、個人的に落としどころがすっごく良かった! 文体は決して好みじゃないんだけど、ハイレベルな作品だと思う

サウスバウンド 奥田英朗 ★★★
面白いとは思うけど、自分の好みからちょっとずれてるかな。最終的に何を言いたいのかっていうのが、ちょっと足りない気が。

積読タイプで本をどかどか買うんで、気が付くと買った覚えのない本が家にあったりするw 整理してて驚いた。
posted by akiya at 11:16| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月17日

読了。

邪魔 奥田英朗 ★★★
いっそ爽快に落ちていく主婦と、悲壮に落ちてしまった刑事が中心に人生が交差する物語。
上下巻を長いと感じさせず、ぐいぐいと読ませるのはさすが。
ラストがちょっと尻すぼみかな。回収しきれてない伏線があるし。

解説によると筆者はプロットを立てないようだけど、勢いで読ませるとこが桑原水菜的かもしれないw
posted by akiya at 21:50| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

読書日記

ウランバーナの森 奥田英朗 ★★★

筆者デビュー作。外人アーティストのトラウマとお盆を絡めてファンタジーに仕上げた不思議な話だと思ったら、なんとジョン・レノンの隠居生活時代をフィクションでしたためた物語だった。後書きでびっくり!
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2007年10月10日

最近読んだ本&読んでる本

「マドンナ」奥田英朗
読み途中だけどタイトル小説が面白かった。★★★★

「延長戦に入りました」奥田英朗
スポーツの本質からずれてそうな細かい所にツッコんだエッセー本。筆者の暴走の度合いに注目★★★

「となりのクレーマー 苦情を言う人との交渉術」関根 眞一
百貨店のお客様相談室長だった筆者による実話録。一般人にもわかりやすい。★★★

「墜落遺体」飯塚 訓
日航機墜落事故の身元確認責任者が綴る現場の記録★★★
posted by akiya at 16:04| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

読書

奥田英朗「イン・ザ・プール」読了。

読みたい本がなくてたまたま手に取ったんだけど、すっごい面白かった〜。笑えて、読み終わるとスッキリして、話がよくできてる。
久々に読書の楽しさを実感v

直木賞の「空中ブランコ」とかも読んでみたいけど、まだ文庫化してないのかぁ・・残念。
posted by akiya at 19:53| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

読書

「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」
この本のことをすっかり忘れた頃に本屋で見かけて、迷った挙げ句に購入。
少しは仕事に関係してるしなー。

ウェブ進化論なんかは眠くなって読了できなかったけど、これはわかりやすい文体で書かれてて読みやすいしなかなか面白い。
ところでひろゆきって中央大出身なんですね、先生と同じかあ。だからって何もないけどw
posted by akiya at 18:32| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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