2012年08月11日

フリーター家を買う

★★★★

軽く読める本かと思ったら、母親が近所のいじめに20年耐えて精神病になるという重苦しい展開

前半は読むの辛かった。
いろいろやなこと思い出したし。

リアリティでは、いくら紹介状があるからって、心療内科の初診ではっきりした診断下されて、診断書もらえるもん??
姉が相当根回ししたと考えないと納得いかないなー。

でもキャラは型を当てはめたようにわかりやすくて、ドラマにしやすかったのも頷ける。

有川浩の書くキャラクターは、明らかな悪者以外はみんな魅力的で聡い人ばっかり。
男の子は柄が悪くても、本気になれば真っ直ぐな子たちばっかりだ。この主人公も。

フリーターから脱出したら、仕事できすぎて笑ったw
でも経理の鬼の息子だし、やればできるって考えれば許容範囲か。

でも1回くらい、嫌になるシーンがあっても良かったと思う。

人間はそんなにガラッと変われるものじゃない。
でも希望が持てた。

後半は今週の自分にはちょうど良かった。

読後感はさわやかで、前向きになるよう背中を押される感じ。
posted by akiya at 08:28| 東京 ☀| 読書メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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